今回の席は見事に端っこ。「まぁ(観るのは)これ一回きりじゃないからいっか・・」と自分を慰め、開演を待ちました。当日券のお客さんが入りきって、いよいよ開演。会場に流れていたテクノ調の音楽が大きくなり、電気がだんだん暗くなっていきました。
話の展開 | 思ったこと |
明るくなったステージ上は教室の光景でした。後列には為谷さん、寺田さん、加賀谷くん。中列には阿曽さん、釜津田さん、倉本さん、前列には藤井さん、三平さんがいました。そして黒板の前には先生役のエガちゃんと書記のバンビ高橋さんがいました。 | まず一番目に付いたのが最後列のジャージ3人衆。加賀谷くんは夏休み明けの野球部員みたいに髪が伸びていて、トップだけかつらでした。それを見て「うわ〜。(加賀谷くんにしたらかなり)髪が長い〜!!」って思いました。青ジャージ着せたい。(笑) そして為谷、寺田の二人は去年も登場したあの「白カチューシャ」!服装はジャージなんですけどね。ぴたっと髪を撫で付けた釜津田さんは一瞬キックさんかと見間違えてしまいました。 |
文化祭か何かの催し物を決める学級会の光景でした。 「クラブ(加賀谷)」「ゲーセン(三平)」という意見の出る中、「南京大虐殺は有りか無しか(倉元)」という何ともハードな意見も飛び出す。エガちゃん先生の意見は「原子力発電所の中はどーなってるの?」というテーマで見学に行き壁新聞を作ろうというものでした。 |
「南京大虐殺」って言葉が倉元さんの口から出ると余計に重みを増して響いて来て、ドキっとしてしまいました・・・。 寺田さんのレギュラー番組(ケーブルTVのサイエンスチャンネルの番組「中はどーなってるの?」)のパロディかな??この間も原発で冷却水が漏れた事件があったりしたから呑気に笑ってる場合じゃないですね。(-_-;) |
この間の休みに北朝鮮に行って来たというエガ先生。は「北朝鮮の子供たちはこんなじゃなかったぞ!先生を尊敬していて本当にいい子たちばっかりだった!」と言い、逆に生徒たちに「そんなによかったら北朝鮮で教師やれよー!」と言い返されてしまう。そのうえ高橋さんに言い寄ってることもばれてしまい・・・。 <暗転> |
週刊誌に出ていた総裁の「北朝鮮外交記」はココに繋がっていたのね!旅の相棒がエガちゃんだったのも納得。 エガちゃんが高橋さんに思いを寄せているって設定がなんだか悲しい。高橋さんが妙にかわいいだけに。 |
【VTR】 ステージ上のスクリーンに真ん中を軸に鏡像になってエガちゃんが北朝鮮に行った時のビデオ映像が流れた。隅っこにはSurviver Punkの文字が。 <暗転> |
週刊誌の記事で見た時は別に普通に見てたのに、エガちゃんが中学校教師という設定が頭に入ってしまってからは普通に何かを見ている光景も本当に学校の先生のような気がしてしまってしょうがなかった。「いい先生なんだろうなぁ〜」と実感してしまった。 |
真っ暗な中から「痛てて!」「踏むな!」「オイ、引っ張るなよ!」という声が。明るくなってみると白の作業着姿の5人(為谷、松本、加賀谷、寺田、江頭)が団子状態になっていた。立ち上がってみるとそれぞれの手足、首などが隣の人と鎖で繋がっていて5人がまるで大きな鎖のようになっていた。何者かに拉致されて監禁されているらしい。 <暗転> |
・・・こんなワザでくるとはっ!という感じでした。超力技。筋力トレーニングとかしっかりやってないと絶対にできないよなぁ。加賀谷くんも為ちゃんも開脚がスゴイ! |
ノートパソコンを起動する三平さん。バックの幕にWindows95の画面が出てネット接続される。そしていつもやっているらしいチャットに参加する。すると幕が上がってそこには加賀谷くんとその周りにはノートパソコンが5台。いろんな声色、いろんなキャラクターでそれぞれのパソコンからチャットに参加する。 | 最初に表示されるホームページが為ちゃんの「フランキー為谷のらくがき日記」で思わず笑ってしまいました。 チャットしている場面では「(笑)」とか「(疑問)」とかいかにもチャットに出てきそうな言葉が出て来ていました。やらない人からしたらおかしな言葉だよね。 加賀谷くんの5台のパソコンからアクセスしているということが多重人格を意味することがわかって途中で愕然とした。決して一人一人のキャラクターが特に加賀谷くんらしいとかじゃないんだけど。すごすぎる。(かくいう私も過去に2人までならやったことある様な気がする・・・。(爆) ログ消しの為でしたけど) |
と、チャットしていると加賀谷くんの携帯電話が鳴り、唐突に5人ともチャットから落ちてしまう。 急に遊びに来ると言う彼女(高橋)からの電話、そして別の携帯が鳴りチンピラの子分(藤井)からの電話、ヒッピーの兄貴分(阿曽)からの電話、ココロを病んでいる友人(釜津田)からの生存確認の電話、小樽から上京してきたメール友達(倉元)からの電話、と5人の相手からの電話をそれぞれ5人の人格がかわるがわる出て来て話す。 メル友の吉田から呼び出されたリサ(加賀谷)は他の人格の承諾を得て新宿のマクドナルドで待つ吉田に会いに行く。 <暗転> |
それぞれの電話相手のキャラクターがよかったです。特にヒッピーな、「ラブ&ピース」のピース兄さん。(爆)
それを阿曽さんがやっちゃうところがたまらない。 高橋さんはかなり色っぽかったです。釜津田さんのキャラは「・・・もしもし」「・・・生きてますか。」「・・じゃあ」ぐらいしか話さなかったけど真実味ありました。 そして何よりそれぞれの相手を次々としていく加賀谷くんの姿に感動でした。 |
再び監禁されている5人。 だいぶ落ち着いて来て「だれが」「なぜ」こんなことをしたのかを話し合う5人。推理小説家(キック)が「5人同時誘拐」説を言い出す。 |
寺ギャグ大爆発。(笑) 「ドアが無いのにドアしよう(どうしよう)?」「(エガちゃんに向かって)頭が光源氏」「滅亡に向かってメッツボー」(←これは加賀谷くんだっけか・・・) |
すいません!途中です!いつか・・・・・・・・・・・・完成させたい・・・とは・・・・思っていますが・・・。