1998.12.12(Sat)GALLERY TOKYO
JUNKIE CAFE(東京・八広)
1泊2日の東京遠征の旅(??)、時間があったので「電磁波と強力な磁場の街」秋葉原に寄りました。 そのあと総武線、都営浅草線、京成押上線と乗り継いで4ヶ月ぶりにやってきました。八広。やひろ。まさにウラ東京。目の前には荒川。建設中の駅の長い通路を抜けて左に曲がるとあとはまっすぐ。ふと思い立って交差点のところにある花屋さんで2,3本花を買い、のどかな街を歩いていき、辿り着きました。 |
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2度目とは言いつつもドアを開けて入る時「ほんとにココだよなぁ」という不安感みたいなものに襲われる。入口わきの「OPEN」という文字を確認しつつ中に入る。ふと後ろを振り返ると、友人の後ろからコンビニ袋を手にしたぐるみちこさんが。 入ってまず目をひいたのは「たけしの誰でもピカソ」の「勝ち抜きアートバトル」に出た時にPAANYAさんが着用したという黄緑色(袖はショッキングピンク)の着ぐるみ(あみぐるみ)でした。放映の日はTVの前で待ち構えていたのにも関わらず眠り込んでしまい、ハッと目を覚ますとちょうど番組が終わった時間だったという・・・。結局友人に話を聞いただけなのでその着ぐるみを見て口惜しさ再び、という感じでした。なんで寝ちゃったんだろう、ホント残念・・・。 まだまだ1月まで続くんで詳しい内容については企画展が終わった頃、改めて紹介したいと思います。ここでは観て思ったこと、感想なんかを少し書こうと思います。すっごく単純な感想としては「くやしいっ!」という感じです。わたしには絵の才能がまるっきりないので・・・。でも表現方法は絵だけじゃないと思うので逆に「ガンバロウ」って気持ちも湧きました。自分も何かがしたい、って気持ちをもらってきました。 | ||
初日の昼間ということで準備中だったようで、観ている間にも展示品が増えたり、PRICE CARDがついたり。せっかちな客ですいませんでした。(^_^;) |
GALLERY TOKYO JUNKIE CAFE
(都営浅草線連絡京成線 八広駅徒歩5分)
墨田区八広6-52-1-102
tel3614-8868