書きかけですが、途中まででとりあえずアップしちゃいます・・('05.6.28 0:05)
2005年6月25日 さいたま市文化センター
宇都宮、渋公1日目に続いてのこのツアー三ヶ所目のさいたまはなななんと5年ぶり2度目(前回) の最前列!渋公2日目が取れなくて、振り替えでさいたまに行くことになったんですけどラッキーすぎです・・・。友人から一報もらってビビりまくりでした。普段座席にはあまりこだわらないのですが、最前列だけは話は別。最前列or
notです。いやがおうにもテンションが上がります。 さいたまでのライブといえばここ最近は初日@戸田だったんですが、今回は初めての「さいたま市文化センター」。妙に大仰な建物で、ロビーでスイカゼリーと杏仁豆腐を売ってた※1のが印象的でした。(笑) 以下、ネタばれしまくりです。ご承諾の上、スクロールダウンして読んでください。 |
|
10分押しで始まりました。近っ!わかってたけど近っ!細かいところ※2までよく見える。 ライブはインパクトありありのバカサバイバーから始まりました。この曲は聴けば聴くほどかっこ良さが増します。サビはPVのバックダンサー並に踊ってしまいました。気持ち的には、ですけどね。(笑) 続いて軽妙なゼンシン・イン・ザ・ストリート。曲が始まると同時にバックに「SURVIVE TOUR」の大きな幕が勢いよく垂らされました。不思議とその日の会場の文字(さいたま、など)は探さなくとも目に飛び込んでくるんですよね。今日のさいたまはこのツアー、39本目。残すところ後3本!私にとっては今日が最終日なので目いっぱいはじけようと改めて思いました。 3曲目までアルバム「9」とまったく同じ曲順なのですが、絶妙な流れだと思います。そしてその3曲目、このツアーで聴くたびに毎回鳥肌モノの歌。宇都宮&渋公の時は、サビのサンコンのバスドラの力強さに鳥肌!だったのですが、今回私の目を釘付けにしたのはジョンBでした。真っ直ぐトータスさんを見つめてビートを刻み続けるその表情は、今まで見たことがないジョンBの姿でした。何だか感動し、鼻の奥がつんとしました。トータスさんの歌に目を奪われがちだけど、この曲のパワーは5人の全身全霊のパワーが集結してるからすごいんだね。 今回のライブは全体的にMCが少なかったです。前半はほとんどアルバム「9」の曲でしたが、そこに違和感なく挿入されるワルツ!。(リリース的にはそんなに古いものではないけど、初期ウルフルズの名曲)今回のアルバム「9」は余裕すら感じる仕上がりだけども、初期のテンションと変わらない勢いを持っているんだなあと実感しました。それはさておき、ワルツ!は前奏が流れ出すと条件反射のごとく、ジャンプしちゃうんですよね。「一体何歳やねん!」と自分に下手なツッコミを入れてしまいます。案の定、翌日から3日間ひざの裏の筋が痛い・・・。 先日の渋公1日目のときは、何だかテンションが空回りしている感があったんだけど、さいたまのライブは潤滑油がいい感じに回っているような、とてもいいライブでした。 ※1 併設の中華料理屋さんオリジナルのものらしい。焼きそばも売ってました・・・ ※2 トータスさんのウエストから後の仕掛けが覗き見できるなぁ、とか喉にぽちっと赤いのは吹き出物かな?とか。(笑) トータス&ケーヤンの衣装は同じような黒ラメかと思ったら、風合いが違ってました。ケーヤンは髪が短くなってましたね。宇都宮のときは「うわっ、パーマかかってる」って驚きましたが。 ジョンBの足元はトータスモデルのパトリック マイアミだったのね。「ミスターファンシー(byトータス)」のジョンBによく似合ってました。サンコンの左胸には「SANKON Jr.」と名前が入っていて可愛かったです。伊東ミキオ、ミッキー、フロム熊本は遠くから見ていたときは「ルパン三世(の赤い上着)みたい」と思っていたのですが、赤黒のチェック上下で、中のシャツはウエスタンシャツでした。ちなみにケーヤンのシャツもウエスタンでしたね。 |
SETLIST、みたいなもの。 バカサバイバー ゼンシン・イン・ザ・ストリート 歌 ニャーホホ ワルツ! 大丈夫 〜メンバー紹介 テラセ!(宇都宮&渋公?) おまえのことさ(さいたま) ブギー 〜しあわせですか〜メドレー/すっとばす、ランデブーチョ、びんぼう、大阪ストラット、今夜どう?(7曲)〜お尻 暴れだす バンザイ〜好きでよかった〜 ウルフルズ A・A・Pのテーマ ええねん 愛撫ガッチュー ガッツだぜ!! (ありがとうの歌・即興) まいどハッピー ■アンコール SUN SUN SUN'95 ツギハギブギウギ〜各メンバーソロ〜 いい女 (宇都宮・渋公) ほら急げ かわいいひと いい女 |